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[00467]交通マナーに付いて 返信 削除
投稿者:良太
投稿日時:2009/09/21 23:51:11

先日、ちょっと困ったドライバーに遭遇しました。 


最初は、久木トンネルから山の根踏み切り近くの駅裏通りに合流する交差点でのこと。 

この交差点は2台分の車線の広さがあり、2台前の車がウインカーを出して右に寄ってから右折して行った後、直前の車がウインカーを出さずに右一杯に寄りました。 
当然右折するものと思い私は左に寄り、ウインカーを出して前方の道路の通行車がいなくなるのを待っていました。 
そうしたら右にいた車が突然助手席側(私側)の窓を開け、「バカヤロウ、曲がるんだよ、バックしろ」と怒鳴ってきたのです。 
他にも途切れない罵声を浴びながらも、後方にも左折する為に左に寄っていた車が私の直後に付けていたので先に左折し、踏切を渡る為に停車していたら、クラクションは鳴らすわ、訳のわからない言葉で怒鳴り散らすわで、幼い女の子を乗せているのに、その女の子の将来を思うとかわいそうになってしまうような父親ドライバーの言動でした。 

久木トンネルから合流する道は、もちろん一方通行ではないので、右折時にも中央線はないものの、左キープで曲がっていかなければなりません。 
従いまして前々車も問題ですが、右に寄ってから左折しようなどとは言語道断です。 
それもウインカーも出さずに。。。 
明らかな道路交通法違反です。 
踏切を渡り左折し、すぐ右折して久木トンネルに向かう車も多い交差点です。 
曲がる時は必ず左右の車が来ない事を確認の上、一度で曲がり切れなかったら切り替えしを行って出て行くくらいの余裕を持って左折するようにしましょう。 
しかしながら道路左に寄りきってからハンドルを切っても、よほど大きな車(4トンロング車等の)でなければ一度で曲がれます。 
左から車が来ている時はやり過ごしてから曲がり始めるとより安全です。 
普段から自分の車の左方感覚を養っておきましょう。 




2つ目は神武寺駅入り口での出来事。 

池子交番方面より神武寺駅構内に入って行こうとして進入して行こうとしたら、女性が運転するRV車がど真ん中にいて進路を塞いでいました。 
私の車体は既に鼻先を斜めにしてロータリー進入路に入った状態で、後方の道路は交通量が多く、バックできない状況でした。 
女性ドライバーも私が前方を塞ぐ形になってしまったので後退しか出来ません。 
しかし、その場で左に寄ろうとするのみで、お互いが斜めになってしまい、身動きが取れない状況になってしまった為、窓を開けてバックして車体をまっすぐにするように進言し、女性もそのとうりにしてくれたので、すれ違うことが出来ました。 
まあ、ここまでならば人間ミスもあるのでことさら問題にすることもないのですが、すれ違う時に女性ドライバーが発した言葉がいただけませんでした。 
本来でしたら、進入してくる車の為に道路の左に寄って待機していなければいけなかったのに、道路中央にはみ出して停車していた為にバックしなければならない状況になってしまったのに、「何か言う事はないの?」はお門違いです。 
自分の停車位置が間違っていたわけですから、こちらの方が「すみません」の一言が欲しかったです。 

神武寺駅入り口は出入双方の車がある為、出る時は必ず左に寄り、前方の道路の交通が途切れるのを待って出るようにしましょう。 
待機中にいつ、進入車がロータリーに入ってくるかもしれません。 





また、以下に一般的な事を言わせていただきます。 


最近、対向車があるにもかかわらず左折時に大きく膨らむ車によく出くわし、ひやりとします。 
左折後の道が狭く、左折がしずらい交差点で、やむを得ず右に少しでも膨らんで左折する場合に於いては、対向車が来ている場合にはやり過ごしてから曲がるようにしましょう。 
しかしながら、大げさに膨らむドライバーが多いのも事実です。 
微速で、ハンドルを切りきれば膨らまないで曲がれる場合がほとんどです。 
或いは切り返しを行えば済むはずです。 
膨らまない運転を心がけましょう。 


右折レーンがない道路では対向車が止まってあげないと、右折者の後ろに長い渋滞が出来てしまいます。 
そのような右折車を見かけたら、後方車両に注意して止まり、パッシング(夜間でしたらライトを消す)等の合図をし、出来たら「どうぞ」というジェスチャーを交え、相手の目を見て意思の疎通を図り、譲ってあげましょう。 
逆に、バイクは何もない(と見える)状況で前方を走っている車が止まろうとしている時には、前車に従って止まるようにし、決して側方から追い抜かないようにしましょう。 
道を譲られた方も、手を上げる(夜間でしたらパッシングを軽くする等)などの合図を相手の目を見てし、側方をすり抜けてくるバイクなどに注意をしつつ右折するようにしましょう。 
信号のある交差点でしたら青になった瞬間にパッシングしてあげて、先に右折させてあげるのもいいでしょう。 


水道道や披露あたりなどでの(特に夜間の)速度超過も目に余るものがあります。 
速度取り締まりは場所も限られますし、人員も多く必要なので警察もなかなか行えないことも多いかとは思いますが、速度を出す場所は決まった所が多いので、できたら警察官を時間によって配置して欲しいものです。 
速度抑止効果は充分にあると思います。 

歩行者や自転車の人も車に対して優先権を持っているからといって、車が走って来ているのに道路を横切ったり、道路の真ん中を走ったり、よけなかたっりしないようにしましょう。 

スズキヤの入り口前あたりの一方通行路に歩道と車道を区別するために柵が設けられていますが、歩道部分に日中、放置自転車が数多くみられ、歩道を占拠してしまっている為に歩行者は車道にはみ出して歩かざるを得なくなってしまっています。 
車と接触しそうになるのをよく見ます。 
市も放置自転車の撤去を随時行っていますが、それ以前に駅やお店の近くだからといって安易に自転車を歩道などに放置しないようにしましょう。 
自転車は短い時間でも駐輪場へ入れるようにしましょう。 


まだ、他にもあるとは思いますが、全ての市民が譲り合いの精神をもっていたわりあいながら通行すれば交通も円滑になり、事故も減少することでしょう。 



(PC等:125.14.205.211)

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